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“謹賀新年”を毛筆の書体にする
では、さっそく「謹賀新年」から書体を変えましょう。
「謹賀新年」を選択します。(「文字列の選択」)
※キーボードで操作するときには、
①「謹」の字の前にカーソルを置きます。
②「Shift」を押しながら、「↓」を「年」まで押します。
こんな感じです。
次に、画面の上のほうにある「ホーム」の文字(タブ)を選択してください。
次に、フォントを設定するための窓を見ます。
この図では「MS 明朝」になっていますね。
この窓の右側の▼を押してみると、いろいろな書体が出てきますので、好きなものを選びましょう。
ここでは、「AR P行書体B」にしてみます。
すると書体が変わりました。
でも、なんだか文字が小さくなってしまいましたね。
とりあえず、無視してその他の文の書体を変えてしまいましょう。
今回は、あいさつ文と住所の書体はそのままにして、名前の「猿田申蔵」の文字を「AR P明朝体U」に設定してみました。
こんな感じです。
なお、書体は何度でも変えられますので、ちょっと雰囲気が違うなあと思ったら、最初の文字列の選択からチャレンジしてください。