アドセンス

【文字を入力4】バランスよく配置

お手元のパソコン(Wordワード)の画面と、当サイトの画像デザインが少々異なるかもしれませんが、操作はぼぼ同じです。

インデントを使う方法

「謹賀新年」は一番上にあっていいので、このままにしておきましょう。

旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします。
平成二八年 元旦

この文を、少し下げましょう。

まず、文全体を選択します(文字列の選択)。

キーボードで操作するときには、

①「旧」の字の前にカーソルを置きます。

②「Shift」を押しながら、「↓」を「旦」まで押します。

バランス調整

選択されたら、画面の上の方を見てください。「ホーム」の文字(タブ)を押して、少し右の方を見ます。

インデント

ちょっとわかりにくいマークがあります。これが「インデント」という機能を実行してくれるボタンです。これをちょっと押してみましょう。

インデント

文全体が、1文字分下がりました。もう一度押せば、2文字文下がります。こうやって、ちょうどいい場所を見つけてください。

文字列を選択してから、インデントのボタンを押すようにします。やり直したいときや元に戻したいときには、画面の左上にあるやり直しボタンを押せば大丈夫です。

やりなおしボタン

タブを使う方法

インデントは、1つずつずれていきます。まとめて、下げたいなというときには、「Tab」キーが便利です。

タブキー

文を選択したら、このキーを押します。すると、まとめて下がります。やりやすい方をつかってください。

インデント

下に寄せてしまう

最後に名前を下に寄せてしまいましょう。「猿田申蔵」を選択します。

インデント

「ホーム」の文字(タブ)を押して、画面の右の方を見ると、さきほどのインデントのボタンの近くに、またちょっとわかりにくいボタンがあります。

インデント

これを押すと、名前が下に寄ります。

※この機能は、横書きの場合に「右寄せ」になります。

レイアウトバランス

とりあえず、バランスは整いました。この状態でプリントして、スタンプやマスキングテープなどで装飾するのもいいですね。